出力サンプル |
補 足 |
平成17年7月
30日〜31日
サンプル
▲別ウインドウで開きます。 |
久しぶりにアップした。
【感想】
ジェスチャでの誤入力も少なくなり、紙のキーボードとDigiMemoにだいぶ慣れてきた感はある。今作家の瀬名秀明さんに左利きバージョンで使っていただいているが、瀬名さんも感想として持たれたように、使いこなすには、少し慣れていただく時間が必要のようである。
また、課題として、テレビ大阪での収録の際に、レポーターの池田さんにも指摘されたのであるが、手書きの文字を画像変換した際に、少し汚くみえる。これは、サンプリングされるデータの精度と変換する画像精度によるものであるというが、もう少し綺麗に見えるようにしたいものである。
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平成17年6月
11日〜12日
11日
▲別ウインドウで開きます。 |
思うことがあり、DigiMemoのデータ蓄積ページを、文章のページと絵のページというように、用途を別にした使い方で試した。
【感想】
文章ページはDigiMemoソフトキーボード、絵のページはDigiMemoマネージャで処理をする使い分けをした。文章と絵は後編集という工程でHTMLエディタで処理をすればいいだけである。この利点は2つ。
文章ページは、絵を描いている最中や後でもページ移動することで追記ができること。ページ移動が簡単で目で確認できるDigiMemoのいいところかも知れない。
絵は、用紙の大きさに依存はするものの、手書き領域に描く際の枠という概念を気にする必要がないこと。
かな?この使い方、私にはいいかも知れません。
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平成17年6月
3日〜4日
3日
▲別ウインドウで開きます。 |
使用した紙は、2枚。御宿の町役場の絵までが1枚に記載したデータ量である。「」にて囲んで絵を描くが、少しはみ出たらどうなるか試してみた。
【感想】
結果は失敗し、町役場の風景が2つに分割されてしまいました。絵の構図を決める際の「」は、少し大きめに設定することをお薦めしたいと思います。
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平成17年5月
28日〜29日
その1
その2
▲別ウインドウで開きます。 |
今回は紙1枚がDigiMemoの1ページに収まることを想定して入力した。
【感想】
紙1枚をDigiMemoの1ページとすると、後で追記することが非常に楽であることがわかった。また紙2枚目以降、再利用機能を用いないことが前提であるが、DigiMemo1ページ、1日とすると、そういえば昨日こんなことがあった、といった場合でもページを戻して追記するだけで済む。小旅行日記には便利である。
ソフトキーボードで出力されるデータ内容は、テキスト、手書きの文字、そして絵図で表現されるが、文章力のなさ、手書き文字の汚さと絵図の下手さは勘弁願うとして、AERAの記者さんから紙のキーボードを一言で表現すれば、と問われ「手書きとテキストの融合ではないか?」と言ったのを覚えているが、使っていて、あながち大きくはずれていないような気がしている。
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平成17年5月
21日〜22日
その1
その2
▲別ウインドウで開きます。 |
「その1」に使用した紙の枚数は、2枚。
誤入力もあるが、後編入には耐えられる範疇だと思う。鴨川の絵が2つになったのは、分けられたタイミングで、手書きエリア以外の部分をタップしたのだと思う。また、2枚目に記載した際にも「再利用」機能を使ったため、1枚目の文字列が候補となった例もある。意味不明な漢字列があるのは、そのためである。
22日は、途中でそのことに気がついて、ページを別「その2」にした。
【感想】
DigiMemo(デジメモ)を、社外に持ち出したのは初めてである。外で持った感じは思ったより薄くかつ安定感があり、ひざの上にのせて使用したので重さもさほど気にならなかった。
紙のキーボードの操作は、つんつんというタップが多く、記述する漢字列も、すべて手書きといった長文ではないため、電車のゆれにも十分適応して記述できたと思う。
デジタルペンのいいところは、絵図を簡単に描ける点にある。PCでは難しいだろう。ただ、絵を入れると、表現は直感的で解りやすく楽しくなるが、手書きエリアに占める割合が大きく、絵を多様すると紙がもったいない感じはある。デジカメを持参し、後編集で絵の個所を写真で置き換えるといった使い方も一考であるかも知れない。
なお、使用にあたっては、ソフトキーボードにおいて、「な」行の左上ジェスチャの位置に、年月日と曜日を配置している。
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