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紙のキーボード(PK-A5-001:A5サイズ40枚)

販売価格:オープン

 
紙のキーボードとは
 
使い方
 
用紙をセット
ジェスチャ
機能キー
文字と図形の入力
キャリブレーション
 
ソフトキーボード
 
出力サンプル
ジェスチャについて
 
 『紙のキーボード』のテキスト変換領域(右の写真の青で囲まれた領域)では、デジタルペンで指示することで、テキスト領域内の升目に印刷された文字を入力することができます。

 この升目をデジタルペンで指示する際、機能キー(右の写真の赤色の箇所)を除く領域では、デジタルペンの運筆の仕方で、それぞれ入力する文字を変えることができます。

 それをジェスチャという表現で用いますが、この紙のキーボードでは、次の3種のジェスチャを使うことができます。
 最初慣れるまでは、少しゆっくりとした動作で記述してみてください。
 
 

1.タップジェスチャ 印刷されている文字の枠内に、デジタルペンをポイントする動作で記述。

左の例では、A(大文字)を生成。
2.右上げジェスチャ 印刷されている文字の枠内に、左下から右上に跳ね上げるような動作で記述。

左の例では、a(小文字)を生成。
3.左下げジェスチャ 印刷されている文字の枠内に、右上から左下に引くような動作で記述。

左の例では、「(記号の括弧)を生成。

ジェスチャは、左利きの方に対応中です。 営業までお問合せ ください。
なお、紙のキーボードに設定できる文字列は、9
行10列で90文字×ジェスチャによる3種、さらに全角ひらがな、全角カタカナ、半角制御の3種を加味すると、90×3×3=810種の文字を設定することができます。そして、紙のキーボードにて予約されていない升目(カラム)には、ご自分がよく使う文字(列)を設定することができます。その機能は、ソフトキーボードが所持しています。